ベッドの風水で開運効果！寝ている間に運気をアップさせる方法６選

寝室では、布団派の人を除けばほとんどの人がベッドを置いて眠っています。

 

人間は一日のうちおよそ８時間、なんと1/3もの時間をベッドの上で過ごします。

 

長い時間ベッドの上で過ごすにあたって、気になるのが風水ですよね！

 

一日の気をリセットして癒し、良い気を体内に吸収させる大切なベッドは、風水上で特に重視するべき部分なのです。

 

より強く、良い気を吸収するにはいったいどうしたら良いのでしょうか？

 

ということで、今回はベッドでの開運風水術をご紹介させていただきます。

 

ベッドの環境が良くなれば、睡眠の質も向上しますのでぜひ参考にしてみてくださいね！

 

 

１、ベッドの開運風水に必要な本命卦を知ろう

 

 

寝室の風水術の中でも、ベッドを置く方角はかなり大切になってきます。

 

この方角ですが、すべての人に当てはまる方角もありますが、何より自分にとって一番効果的な場所というものがあります。

 

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風水には“本命卦”といって、大きく分けて二つに別れ属しているものがあります。

 

一つは東四命、もう一つは西四命です。

 

まずは、自分がどっちなのか割り出してみましょう。

 

【東四命】

 

男性…昭和12年・17年・18年・20年・21年・26年・27年・29年・30年・35年・36年・38年
　　　　　　　　39年・44年・45年・47年・48年・53年・54年・56年・57年・62年・63年
　　　　平成2年・3年・8年・9年・11年・12年・17年・18年
　　　　　　　　20年・21年・26年・27年・29年
女性…昭和15年・16年・18年・19年・24年・25年・27年・28年・33年・34年・36年・37年
　　　　　　　　42年・43年・45年・46年・51年・52年・54年・55年・60年・61年・63年
　　　　平成元年・6年・7年・8年・9年・10年・15年・16年・17年・18年
　　　　　　　　19年・24年・25年・26年・27年・28年・30年

 

以上の生まれ年がなかった人が、【西四命】となります。

 

東四命の人は東南、東、南、北の方角にベッドを配置すると良いです。

 

そして西四命の人は、西、北西、南西、北東の方角が吉です。

 

東四命の人が西四命の人の方角にベッドを、また西四命の人が東四命の人の方角にベッドを置いてしまうと凶となってしまいますので気を付けましょう。

 

 

２、ベッドで運気をアップさせる風水術５選

 

 

ここからはさっそく、ベッドで運気をアップさせる風水術をご紹介させていただきます。

 

何度も言いますが、ベッドはとても大切な場所。

 

知っておいて損はない事ばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね！

 

 

�@ベッドを置く方角で色を変える

 

 

ベッドを置く方角が決まったら、その方角に最も適した色を揃えてみましょう。

 

 

色を方角に合わせることで、より風水の力が増していきます。

 

 

�A北枕が運気を上げる

 

 

北枕は縁起が悪いと思っている人も多いですが、風水上では非常にパワーがある方角です。

 

地球の磁力は北から南に流れています。

 

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なので、冷たい北の方向に頭を向け、暖かい南の方角に足を向けて寝ることで体中にすんなりと気が入り込みやすくなり、《頭寒足熱》となって血行が良くなるのです。

 

疲れがたまっている時などはベッドの位置はそのままにして、枕だけ北側に向けて眠るのも良いでしょう。

 

 

�Bベッドの近くに水晶を置く

 

 

眠っている時の人間は、心身ともに無防備な状態となっています。

 

悪い気があれば無防備な体に入り込んでしまいますので、魔除けとしてベッドサイドに邪気を払う効果のある水晶を置いておくようにしましょう。

 

ベッドサイドに置くのが難しいのであれば、枕元や部屋の四隅に置くといいですよ！

 

 

�C少し照明をつけて寝る

 

 

真っ暗な部屋は、負のエネルギーがたまりやすい空間になってしまいます。

 

なので豆電球をつけ、明るい状態で眠るようにしましょう。

 

もし明るさが気になって眠れないという場合は、足元に間接照明を置くといいですよ。

 

真っ暗じゃないと眠れない人は、アイマスクなどを活用しましょう！

 

 

�Dベッド周りは清潔に保つ

 

 

ベッドの周りは、意外と埃がたまりやすいです。

 

ベッドの下や脇、寝室の隅などしっかりと汚れを取り除き、清潔を保つようにしましょう。

 

また、埃など目に見える汚れだけではありません。

 

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枕カバーやシーツはできるだけこまめに変えて、布団も日光に当ててふっくらさせてあげましょう。

 

太陽の光は陽のパワーを持っていますので、布団全体が良い気に包まれますよ！

 

パジャマなどの寝間着も、毎日洗濯するよう心掛けましょう。

 

 

�Eベッドサイドに水を置く

 

 

疲れが取れないと思う時は、コップに水を張ってベッドサイドに置いておきましょう。

 

水は邪気などを吸い取ってくれるという不思議な力を持っています。

 

ベッドサイドに置くことで、部屋にある邪気をあなたの代わりに水が吸収してくれますので、安定した質の良い睡眠をとることができるのです。

 

水はなんとも不思議なパワーを持っています。

 

良い言葉をかけた水を凍らせると、綺麗な結晶が出来上がります。

 

反対に嫌な言葉や汚い言葉を浴びせた水を凍らせると、ギザギザしたトゲのある結晶になってしまうのです。

 

そんな不思議な水のパワーを、ベッド風水にも生かしてみてくださいね！

 

 

３、ベッドの風水でしてはいけないこと５選

 

 

ベッドの効果的な風水術が分かったところで、最後にベッドの風水でしてはいけないことをご紹介させていただきます。

 

意外と『やっちゃってる！』というものも多いので、しっかり確認してみましょう！

 

 

�@ベッドと壁に隙間があってはならない

 

 

ベッドと壁の間に隙間があると、その隙間に良い気も悪い気も入っていってしまいます。

 

そのため、せっかくのエネルギーも体内に吸収されずに逃げていってしまいますので、非常にもったいない状態になるのです。

 

また、ベッドと壁に隙間があると気持ちが落ち着かず、なかなか眠りにつけなかったり深い睡眠をとることができず、疲れをいやすことができなくなってしまいますので気を付けましょう。

 

 

�Aドアの延長線上に枕を置かない

 

 

寝室の入り口の延長線上に枕（頭）を置いてしまうと、ダイレクトに気の影響を受けてしまいます。

 

良い気の影響ならいいんじゃない？と思われがちですが、ダイレクトな影響は少し強すぎて怖い夢を見たり、健康面に問題が出てしまうことがあります。

 

どうしてもベッドを動かすのが難しい場合は、パーテーションなどでベッドとドアの間を仕切り、直接ドアに頭が向かないようにしましょう。

 

また、足の裏が直接ドアの方向に向いてしまうのもＮＧです。

 

 

�B鏡に寝姿を移さない

 

 

眠っている時に鏡に自分の寝姿が映っていると、吸収するはずの気を鏡の中の自分に持っていかれてしまいます。

 

非常にもったいないので、寝姿が映る位置に鏡は置かないようにしましょう。

 

また、気を付けなければいけないのは鏡だけではありません。

 

パソコンやテレビの画面もそうですし、人物ポスター、ぬいぐるみなんかも気を分けてしまうものですので、出来るだけ寝室に置かないようにしましょう。

 

 

�C枕元に電化製品を置かない

 

 

電化製品は多かれ少なかれ、電磁波が発せられています。

 

この電磁波は気を乱してしまいますので、なるべく寝室からは排除した方が良いです。

 

とはいえ、寝室におかないのは無理がありますし、ワンルームで暮らしている人なんかは、テレビや冷蔵庫などから発せられる電磁波を避けることはできません。

 

なので、電磁波の影響を直に受けないよう、枕元に置くのだけは避けるようにしましょう。

 

携帯の充電器を枕元から離すだけでも、スッキリとした睡眠をとることができますよ！

 

 

�D柱の角や梁の下にベッドを置くのは危険

 

 

柱の角や梁は、風水上で強烈なダメージを与えるものとされています。

 

同じように家具などの角も頭の方向に向いているのは危険ですので、なるべくそらすようにしましょう。

 

とはいえ柱や梁などは動かすことができないものです。

 

 

水晶玉を天井から吊り下げたり、布などで覆ってしまうのも良いでしょう。

 

 

ベッドの風水まとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

今回は、ベッド風水の開運術をご紹介させていただきました。

 

寝ている間にたまるエネルギーというのは、非常に大きなパワーをもたらしてくれます。

 

できるだけ万全の状態で眠ることができるよう、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。