車のナンバー風水で運気上昇！縁起の良い数字・悪い数字まとめ
更新日：2019年08月07日
車を購入するとき、ナンバーも自分で決めたものが良い！なんて思う人も少なくないでしょう。
一度決めるとしばらくは変えることのできない車のナンバーですので、せっかくだったら縁起の良い数字にしておきたいですよね！
そんな車のナンバーも、風水と深い関わりがあることをご存知でしょうか？
ということで、今回は車のナンバーで開運する風水術をご紹介させていただきます。
ナンバーを決める際、ぜひ参考にしてみてくださいね！
１、車のナンバーと風水の関係
車のナンバーと風水には、深い関わりがあります。
ナンバー云々と言うよりも、数字と風水が密接なつながりがあるのです。
よく、テレビなどで売れていないタレントさんや芸人さんが改名をし、それからすぐに人気が爆発！なんてやっていますよね。
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これは名前が持つ“画数”が関係していることから、数字との関わりを見て取ることができます。
運気が悪い時には数字で運気を変えることができます。
毎日のように乗る車のナンバーも、これからの運気を上昇させていくために重要な数字、ということなのです。
２、縁起の良い車のナンバー風水術とは？
ここからはさっそく、縁起の良い車のナンバー風水術についてご紹介させていただきます。
ナンバーを決める時にぜひ活用してみてくださいね！
①３５８は聖なる数字！
風水の中でも、３５８という数字は絶大なパワーを持っていることが明らかになっています。
たとえばキリスト教の聖書では、３５８という数字は平和の象徴と言われています。
さらに、お釈迦さまが悟りをひらいたのが３５歳と８か月、あの有名な風水占い師のドクターコパ先生も、コパ＝５・８という数字を使用しています。
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３は金運を意味していて、５は帝王を意味、そして８は風水の中でも最も良い数字だとされています。
そんな３つの数字が組み合わさった３５８とう数字、意外と意識してみると身の回りにたくさんあることに気が付きます。
青森は三戸、五戸、八戸がありますね。
強力なパワースポットでもある高尾山は標高が５８３メートルです。
有名な中国史の西遊記では、沙悟浄（３）、悟空（５）、猪八戒（８）が当てはめられています。
全世界的に見ても力のある数字だということが分かります。
そしてこの３５８の組み合わせを車のナンバーにすると、事故に遭いにくくなったり、車の燃費が良くなる、エンジン音が静かになるなど実際の効果もあるのです。
このことが広まってからは３５８のナンバーが大変人気になっていますので、ダメもとで申請してみるのも良いかもしれませんね！
②五大吉数を意識する
風水には、五大吉数という数字があります。
《１５》・《２４》・《３１》・《３２》・《５２》が五大吉数なのですが、その一つ一つの意味を詳しく見ていくことにしましょう。
【１５】
- 金運が上昇する
- 名声を得る
- 人脈ができる
- 発展運が向上する
- 穏やかになることができる
- 家庭運が上昇する
- 魅力が高まり人気者になることができる
【２４】
- 財運や健康運が上昇する
- 直感が冴える
- 異性にモテる
- 成功する
- 玉の輿やセレブリティになることができる
【３１】
- ツキがめぐってくる
- 才能が開花する
- 公私の両立ができる
- 繁栄する
- 頭脳明晰、頭が冴える
- 統率力や気立ての良さが備わる
【３２】
- チャンスがくる
- 引きが強くなる
- 発展や出会い、幸運の連鎖が起こる
- ドラマティックな出来事に遭遇する
【５２】
- 先見性が高くなる
- アイデアが湧き出てくる
- 華がある
- 功利的になれる
- 金運が上昇する
どうでしょうか？
この五大吉数はいいことばかりですので、たとえば四ケタのナンバーにする場合、３１５２など組み合わせるのもおすすめですよ！
とくに２４と３２は五大吉数の中でもトップに来るので、ぜひ探してみてくださいね！
③１６８は金運を上昇させる
１６８という数字は、“始まり”と言う意味を持っています。
いろはかるたも、『いろはにほへと ちりぬるを…』の始まるの音から名づけられていますよね。
風水において、１＝一白、６＝六白、８＝八白としていて、この“白”というのは金運をあらわす文字なのです。
そのため、１６８という数字を使うことで金運が上昇するとして、風水師の中でも大変人気のある組み合わせとなっています。
④４４４４は風水では縁起が良い！
一般的に４が並ぶと死を連想してしまい、縁起が悪いな…なんて思われています。
しかし、風水においては正反対の考えをしており、４を合わせることで“幸せ（四合わせ）”となるのです。
最近全くツイてないなんて思っている方は、思い切って４４４４を車のナンバーにしてみてはいかがでしょうか？
⑤足し算風水も効果あり！
ここまで紹介した数字は、風水に興味のある人がこぞって希望するため、ナンバーを取得することが難しかったりします。
諦めるしかない…と思っている人はちょっと待ってください！
たとえば五大吉数の中でもっとも力が強いとされている２４。
この数字を表すために、足して２４になる数字を探してみましょう。
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例を挙げるとすると、８５６５だと足すと２４になります。
さらに１６８の６・８と、３５８の５・８を使用していますよね！
このように、強い運を持つ数字を組み合わせて２４や３２などにするのも、風水では効果があるとされているのです。
ちょっと頭を使いますが、探してみてくださいね！
⑥８８８８は末広がりで縁起が良い
８は漢字で書くと“八”、末広がりになっているので昔から日本や中国では縁起の良い数字と言われています。
そんな８が組み合わさった数字列は、もちろん風水との相性も抜群、車のナンバーに最適です。
とはいえ一番と言って良いほど競争率が高いナンバーですので、なかなか難しいかもしれません。
その分、見事手に出来た時の喜びは何倍にも膨れ上がりますよね！
⑦段々になっている数字も幸福を呼ぶ
１２３４、５６７８など、数が大きくなっていく数字も風水では幸運を招くとされています。
数字が大きくなっていくのは、《増えていく》という意味合いがあります。
財産が増える、幸せが増える、家族が増える、良いお客様が増える…増えたら嬉しいものってたくさんありますよね！
１２３４、５６７８に限らず、２３４５、６７８９などなんでもいいので、希望してみると良いでしょう。
⑧自分の誕生日にする
自分の誕生日は、一生において一番特別な数字となっています。
占いをするときなども、誕生日を使って運命を決めることが多いですよね。
そんな誕生日を車のナンバーにすることで、よりあなたに秘められたパワーが開花するという意味があります。
また、生年月日を足して出た数字もあなただけのラッキーナンバーですので、計算してみるのも良いでしょう。
例：1986年9月16日生まれの人の場合…1+9+8+6+9+1+6＝40
さらに4+0をして、40と4がラッキーナンバーとなります。
ただ、車のナンバーを誕生日にする場合、暗証番号は違うものにしておきましょう。
銀行のカードなどを誕生日にしてしまうと、カードが盗まれた際に車のナンバーから割り出されてしまう可能性があります。
十分気を付けてくださいね！
３、縁起の悪い車のナンバーがある
ここまで風水で縁起の良い数字をご紹介してきました。
縁起の良い数字があるということは、縁起の悪い数字もあるということです。
ということで、最後に縁起が悪い数字をご紹介させていただきます！
①４３と５３は散財という意味がある
風水において、４３と５３という数字は“散財”という意味があります。
金運が上がってお金が入ってきたとしても、大きな出費があったり物欲が沸いてきたり、派手に遊びたい気持ちになってしまって散財してしまう…なんてことになる可能性がありますので、できるだけ避けた方が良いでしょう。
②語呂の悪い数字
語呂の悪い数字、たとえば４９８９（四苦八苦）、５７１（来ない）、８１５０（背後霊）などは、一度気になってしまうと気持ちが沈んでしまいがちになりますので、つけない方が良いとされています。
一旦気になると、何か少し嫌なことがあると数字のせいかもと疑心暗鬼になってしまったりしますよね！
そのネガティブな気持ちは、風水上でもよくないので避けるに越したことはありません。
さらにアメリカでは、逆さになっても読める数字は縁起が悪いとされています。
事故に遭って車がさかさまになってしまった時、何の問題もなく読めてしまうことが縁起が悪いと言われる始まりでした。
１・６・８・９・０は逆さになっても読めてしまいますので、気になる方はつけない方が良いでしょう。
日本ではなくアメリカのレーサーから始まった話なので、特段気にする必要はないですね！
４、車の色も風水カラーにしよう
車のナンバーを風水で決めるのであれば、カラーも風水に関係させていくとさらに運気を上昇させることができます。
恋愛運を上昇させたい場合はピンク、勝負ごとに強くなりたい場合は赤、リラックス効果を得たい人は白など、カラーは風水において重要な意味を持ちます。
ナンバーと合わせて、参考にしてみてくださいね。
車ナンバーの風水まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は車のナンバーの開運風水をご紹介させていただきました！
どこに行くにも車で行く、という人は多いでしょう。
そんな身近な車のナンバーを風水で考えると、幸運のある場所へ連れていってくれますのでぜひ試してみてくださいね！
